めざせ!皆勤賞

日記といふものを、我もしてみむとてするなり

第十二回-微笑-

けさは薄手の羽織が必要でしたが、授業が終わって外に出てみると、夏!という感じのお天気でした。

明日がお休みということもあって、夕方には老いも若きもみんな太陽を浴びながらアイスを食べたり茶をしばいたりしていました。

 

きょうは分離動詞について学びました。

正直、こんな早く登場するのか!?と驚きましたが、確かに動詞を知ってないと何も始まらないですからね。

 

一日に一度はペアで教室の前に出て寸劇をやるのですが、きょうはいつもイケてるウクライナ青年が途中で英語で捲し立てはじめました。恐らく毎日新しいことを学んで頭がショートしたのでしょう。

彼は以前も名詞の性について物申していたのですが、みんな思うことは同じなので、笑いながらも分かるよ〜と共感を示していました。

 

そんな彼がきょう着ていたTシャツがいかしていたので写真を撮らせてもらいました。

お前はもう死んでいる、と日本語で書いてありました。クールだね〜と言ったら、ノリノリでセリフを言ってくれたので笑いました。

 

そのあと謎の言葉を言われて、理解できない顔をしていたらスマホで検索した画面を見せてくれました。そこには『幽☆遊☆白書』と書いてあり、また笑いました。

 

奇しくもわたくしカラオケでは必ず『微笑みの爆弾』を歌いますので、本場仕込みの霊丸をお披露目いたしました。

 

ア・リ・ガ・ト・ウ・ゴ・ザ・イ・ます!

 

微笑みの爆弾

微笑みの爆弾

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