きのうは祝日かつお天気だったこともあり、家でうどんを打ったあと、オランダのルールモントまで出かけました。
ヨーロッパ最大級のアウトレットがあるということなのですが、そこまでではなかったというのが正直な感想です。馴染みのないブランドも多いですしね。
しかしながら恐らくドイツから押し寄せた人でごった返しており、ほとんどのお店が入店制限をしておりました。
きょうは休み明けということもあってか、授業開始時教室はすっからかんで、先生もみんなどうしたの?と怪訝そうな顔をしていました。
毎日出席した証明として署名をするのですが、授業の半分が経過してから教室に来ても何食わぬ顔で署名している人もいます。
ついに先生が、遅刻・欠席は書面がある場合認められる、7日以上休んだ場合はそれ以降このクラスには参加できなくなる、的なルールを共有していました。
個人的には当たり前だろうと思うのですが、不満そうな顔をしている人もいました。
このメンバーで最後まで辿り着けるのか不安が募ります。
いよいよきょうは時間に関する表現について学びました。
苦手意識はなかなか消えません。特に◯時半の表現は頭がこんがらがります。
一昨日クールな日本語Tシャツを着ていたウクライナ青年は、本日その色違いを着ておりました。どんだけ気に入ってるんだ。
そして恒例のクイズ大会は、もちろん時間について問われました。きょうは最年少ウクライナボーイが一位、私が二位で大体いつもの顔ぶれだったのですが、三位と表示されたのは「クソ」というユーザーネーム。
誰だ?となったのですが、正体は日本語Tシャツのウクライナ青年でした。
先生にどういう意味?と聞かれたので、schlechtes Wortと答えておきました。
そういう言葉を真っ先に覚えるのは世界共通なんだなあと思ったのでした。