本日は初めましての方とお会いしました。
その方はドイツ語が母語、そのほか英語を流暢に話し、イタリア語、フランス語も話せるそうです。現在は日本語の勉強を再開中とのこと。
テキストの表紙には上級への道と書いてありました。
バケモンか?
その方は大学で言語学を学び、いまはドイツ語教師の職に就いているそうです。
なので名詞の性や前置詞など細かいところも指摘してくれて非常に勉強になりました。
こちらに来て、母語以外に話せる言語がある方が非常に多いことに驚きました。
私は英語もままならないのですが、とりあえず諦めずにドイツ語を話せるように頑張りたいと思います。
駅までの帰り道、少し雨が降っていたのですが、その方がこれはドイツ語でnieselnという、と教えてくれました。
私はそれに対して、日本語だと小雨かな、と返したのですが、どうやらnieselnは霧雨にあたるようです。
この辺は難しいなーと思いました。
私も小雨と霧雨の違いはようわかりません。
白も200色あるしね。
本日はbewölktからnieselt、最終的にregnetでした。