きょうは先週お会いしたドイツ語教師の方とお茶をしばいてきました。
その方は南ドイツ出身なので、おすすめのスポットをたくさん教えてもらいました。
この度お姉さまがジョージアの方と結婚されるそうで、週末は両家顔合わせをするようです。イースター休暇ですしね。
ジョージアの知識としてワインで有名なことといくつかの食べ物しか持っていなかったのですが、ハチャプリはわかってもらえました。シュクメルリは私の発音が悪すぎて通じませんでした。日本人には難しい発音らしい。
そしてこの度のユーロカップにジョージアが出場するそうで、昨日試合があったそうなのですが、それは大層盛り上がったそうな。
それに関連してサッカーの話になり、シュトゥットガルトサポーターであることが判明しました。日本人選手のサイン入りユニフォームの写真を見せてくれました。私のにわかサッカー知識が役立って良かったです。
それから好きなドイツ語の話になり、わたしはgenauと答えました。理由は、個人的に「それな」のニュアンスで使えると思っていて、これを使うとネイティブ感が出るような気がするからです。
その方はSchadenfreudeと言いました。恥ずかしながら知らなかったのですが、日本でも使うようですね。日本語では「他人の不幸は蜜の味」かなあ、と思って、DeepLの翻訳を見せたら笑ってました。
他人の不幸で飯がうまいのは万国共通、人間の悲しい性なんだな〜